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| 井上康生―初心でつかんだ金メダル
(
瀬戸 環
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柔道をやっている小学生の息子に読ませようと思って買いましたが、<BR>自分がはまってしまい一気に読み終えてしまいました、<BR>持って生まれた才能と、それを育ててくれた家族や様々な人々との出会い、<BR>そしてなによりも勝つために努力を惜しまない康生の生き方に感動しました。<BR>康生の精神的な支えである母親の愛情には、つい涙が出そうになりました。<P>世界一にはなれなくても、息子にも素敵な柔道人生を歩ませたいと思います。 柔道をやっている子供がはまって読んでいます。試合の前日には見開きのページの「目指すのはいつも一本」を繰り返し読んでいます。<BR>本をあまり読まない子供ですが、元気の出る一冊のようです。<BR>本を読んで欲しい母としても、嬉しいかぎりの一冊です。
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