TOEFL関連の文法書を読みこなした後の実力チェックとして非常に優れた良本だと思います。<BR>本書は問題集に特化していますので、この本だけでTOEFLの文法対策が完全に出来る訳ではありませんので、あくまで問題練習としての位置付けとしておいて考えた方が良いです。<P>ただ、この本の良所は、問題の難易度も本番に近いものがあるし、何より問題数も遣り応えのある数が収められているという事。<BR>短所としては、カテゴリー別(動名詞、分子、倒置など)に問題が収められているので、そのカテゴリーによって、あらかじめ問題の答えが予想出来てしまうという所に難点があります。<P>この参考書が出された当時は、まだTOEFL関連の参考書が少なかった為、この問題集が良書として位置付けられていましたが、現在は数!!文法問題集が出ていますので、個人的に本書は文法対策として、2冊目、3冊目に取り組むのが妥当の位置付けかと思います。
苦手な文法対策のために数冊問題集を解いたのですが、いくつか物足りない点がありましたので指摘します。<P>一.基本例題と練習問題ともギャップがありすぎる。そのため、練習問題で間違えた時、基本問題に戻ってもあまり参考にならない。<P>二.練習問題の解説が不十分。肝心の実践問題を解く際に、正解の解説しかしておらず、なぜ間違えたのか分かりにくい。<P>個人で勉強する人は、解答部分に書いてある解説が頼りです。なるべく詳しいものを買われることをお勧めします。
これは 一日のやる範囲が適度にきめられているから ルーズなひとでも こつこつできそうだから かってみました!! しかも 一つ一つの問題に対しての説明や訳まできちんとかいてあるし おすすめです