2歳になる息子に毎晩読んであげています。主人公のたっくんを息子の名前に置き換えると、ページをめくるごとに興味津々。パンツがはけずにお尻を出したまま外に飛び出してしまい、動物たちにお尻をじろじろ見られる場面なんかげらげら笑って楽しんでます。最後に一人でパンツがはけると大喜びで「ひとりではけたよ!!」と言い、まだオムツが取れない息子にも良い刺激になっているようでお気に入りの一冊です。
1歳の娘の大のお気に入りです。毎日何度も読まされています。にしまきかやこさんの絵が割と単純ながらも鮮やかな色合いでかわいいです。文章も独特の「たつくん(主人公の男の子の名前)は~したよ。」という言い回しの繰り返しで、こどもに語りかけるような口調で読んであげられます。読み終わったあとににっこりできる1冊です。
自分の娘はトイレ・トレーニングには未だ早い年齢なのですが、いづれ読んであげたいと思い購入した本です。主人公の男の子がパンツを自分ではけず「えい、パンツなんか はかないや」と言って外に散歩に行ってしまいます!しっぽの無いつるつるのお尻!と動物達に笑われるのですが、最後には自分でパンツもはけるようになって、そして もう1つ、あるものがはける様になります。さっきまで笑っていた動物達も今度は「いいなぁ、いいなぁ!」と羨ましがります。自分が今まで出来なかった事が出来るようになる喜びが上手に書かれていると思います。