はらぺこあおむし みんなこんな本を読んできた はらぺこあおむし
 
 
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はらぺこあおむし ( エリック・カール もり ひさし )

息子が1歳になる前に買いました。<BR>息子は最初はなんとなく見ているだけだったのですが、<BR>穴に指を入れて「パクパク!パクパク!」<BR>大きくなったら「ワァーオッ☆」と大げさに驚き、<BR>蝶になったらそのまま本をパタパタさせて「ひらひらー♪」<BR>とやりながら読んであげたら、夢中になり、<BR>読んで読んで!とせがむようになりました。<P>1歳3ヶ月の今では、自分で「パクパク!」「ワァーオっ☆」「ひらひらー♪」<BR>とやって喜んでいます。<BR>大きな本で見せてあげたいくらいきれいな絵だけど、<BR>このくらいの年齢の子には扱いやすい厚紙本が便利でした。

本をおもちゃの一種としか認識できない6カ月のころに、買ってきました。<BR>“ボードブックだし、ま、かんでも壊れやしないだろう”と思っていたんですが、<BR>2歳の今やボロボロに。そのぐらい大好きです。<BR>なんでこんなに人気なのか……と思うのですが、ホントにみんなに人気です。<BR>保育園では、本の文が歌詞になっている『はらぺこあおむし』の歌で、みんな踊ります。<BR>子どもは、やっぱり果物やお菓子が大好きだし、食べるのがホントに楽しいんですよね。<BR>この絵本のあおむしくんも、食べるのが大好き。子どもが好きそうなものをバクバク。<BR>そういうところに、ひかれているのかなと思ってます。<BR>1~2歳児に与えるなら、ボードの方を大推薦。持ち運びも楽です。

本物は苦手だけれど、このあおむしは大好き。<BR>たくさん食べて、大きくなって、そして 美しい蝶へ。<BR>ページをめくって、眺めるだけでなく、丈夫なボードブックなので、子供と本を使って遊べます。<BR>子供が青虫の食べた穴に指を差し込んでいるところへ、反対側から大人がくすぐったりして大喜び。<BR>家では2歳前後の時に大活躍しました。

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はらぺこあおむし&nbsp;&nbsp;&nbsp;「In the light of the moon a little egg lay on a leaf.(月明かりの中、葉っぱの上に、ひとつの小さな卵がのっています)」という出だしで始まる、エリック・カールの現代の名作、『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』。この科学と大食いのお話は、初版から変わらない大きなサイズで1200万部を売り、20言語に翻訳されている。この5×4インチのミニチュア版は、小さな活字を使った小さな小さな本だが、小さな手には持ちやすくめくりやすい。しかし縮小版とはいえ、ディテールはひとつももらさずに、腹ペコの青虫がどんどん食べる様子を追っていく。月曜日はリンゴ1個(それに本のページも)、火曜日はナシ2個、水曜日はプラム3個、などなど食べまくり、チェリーパイとソーセージを食べてまるまる太り、しまいにはおなかが痛くなってくる。次に何が起きるかは、知ってのとおりだ! この名作は、子どもたちが大好きな虫が蝶にかえる話を通して、数字の数え方や曜日を教える。青虫ファンのための、楽しいギフトパッケージだ。(0歳~就学前)(Karin Snelson, Amazon.com)
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