以前、低学年を塾で教えていたとき、「さて、この言葉をどう説明しよう?」と悩むときがよくありました。大人用の辞書では、子供たちは更に混乱してしまうし、自分のあてずっぽうな説明ではよくないし・・。と思った時購入しました。すごく分かりやすく説明されていて、(イラストや、子供でも分かる例文も載っている)助かりました。<P>実際に子供たちにひかせてみたこともあります。字も大きいし、調べたい言葉が見つけやすいようです。先生達にぜひお勧めですが、私は、小さいお子さんを持つお母様方に特にお勧めしたいです。<P> 小さいころから自分で辞書をひく習慣をつけると語彙が豊富になるはずです。(今の子供たちはかなり語彙が少ないですから)
TVで小1で国語辞典を使ってる姿をみてびっくり!周りでは 小3でも読めない漢字があり辞典はむずかしいっと聞いていたからです早速 WEBで調べ書店へ直接見て検討し字の 大きさ 見易さ 漢字に 全部 ふりがながあることで全体的にまとまってるので決めました近所の書店は2002年度版でしたがAmazonから届いた本は最新版2003/11だったので安心しましたやはり購入するには最新版が気持ちいいですし (^^/""
小学校低学年から使えるようにすべての漢字にふりがなが付けられた類書には、光村教育図書の『小学新国語辞典』(3万3千語)、ベネッセコーポレーションの『チャレンジ小学国語辞典』(2万5千語)、くもん出版の『くもんの学習国語辞典』(2万4千語)、小学館の『学習国語新辞典』(1万9千語)がありますが、そのなかで2番目の多さの2万5千語を収録しています。子供の好奇心を満たすためには、収録語数の多い辞書が必要です。<BR> 子供の関心を引き出そうとする工夫が随所に見られる良書だと思います。