トウジの一件からエヴァに乗る事を決断する重要なシーンを収録。<BR>加持の少年時代の物語を挿入するなど、シンジがエヴァに乗る決断がよりしっかり描かれています。<BR>アニメ版よりシンジが人間らしい分、成長がみられて読み応えがありますよ。
アニメ版はひたすらシンジ中心の話で<BR>シンジ一人生かすのにめっためったと殺していく<BR>という印象しか受けられなかったが<BR>コミック版は全体として個々のキャラに<BR>スポットが当てられ、それがまたシンジの糧になっていく<BR>といった感じで読みやすいです。<BR>と極端な解釈ですがあっさり死んだ加持の主観的過去が<BR>語られる7巻も面白いです。<P>またシンジの成長が見えてくる巻でもある気がします。<BR>話が有名な箇所なのでわかりきった展開かもしれませんが<BR>もう一度見るのも一興でしょう。
トウジの事でシンジはネルフを去る決意をするが、加持の説得で再び初号機に乗り込む。こんな感じでストーリーは展開していくのだが・・。<BR>それにしてもこの本、年1回しか出版されないというのがチョット・・・。<BR>あ~8巻はいつ出るのか?読者を待たせる作品ここに降臨!