この本を読む事で<BR>新たな自分が見つけられたと思います。<BR>元々janneのファンで<BR>この本を購入しました。<P>私は皆さんの様に<BR>上手く言葉に表現できないのですが…<P>できる事ならちらっと見てみてください。<BR>違う世界が見えると思います。
この本を手に取るまで「ジャンヌダルク」というバンドが存在している事も知らなかったし、当然ヴォーカルのファンと言う訳でも全く無く、チラリと見出しを見た時に面白そうだったので購入したのがキッカケになりました。「愛」「夢」「知恵」「勇気」「希望」という5つの音箱を探すという、物語の中で更に再び物語が展開されてゆき、現実と空想がスラッシュする辺りはとても感動的でした。幼児性が強い言葉の使い回し、若干都合の良いストーリー性の2つを除けば、根本的な原作自体はとても素晴らしいものだと思いました。ラストは思わず目頭が熱くなり、買って良かったと素直に思えた一冊。
一人の少女が世界を救う、というありがちと言ってしまえばありがちな話しですが、<BR>RPGゲームのような感覚で楽しめました。<P>この本単体でも充分楽しむことは可能だと思いますが、CDの内容と照らし合わせて見ると、<BR>その作り込みの秀逸さにびっくりさせられました。<P>小説の場面と歌詞がリンクしていたり、曲のアレンジでその小説の場面の雰囲気を演出したり。<P>CDを持っている方は是非読んで欲しい作品です。<BR>この本を読んでからCDを聴くと、その曲の新たな一面が発見されて面白いですよ。