免疫の最新の勉強をやり直したいと思って購入した臨床医です。<P>喘息の項で思ったのですが、「ステロイド吸入を治療の第一選択とする若い医師が出現。。」等の下りがありますが、現在の喘息治療のガイドラインは、どうなるのでしょうか?若い経験不足の医師だけで作られた物でもないし、日本だけの物でもありません。一生懸命読んだのですが、こんな記述があるとせっかくの免疫の話がどこまでほんとうのものなのかと思います。臨床の現場にたたれていない先生が、こうも色々断定的に言い切られると怪しさも感じます。皆さんどう思われたでしょうか。。そういう面もある程度の物と思います。
安保理論を手っ取り早く知りたい方にお勧め。<BR>臨床に即、応用できる内容になっている。
この本は絵を使って免疫と自律神経について科学的な研究の結果が書かれており日頃の臨床に大変役に立ちました。顆粒球とリンパ球が自律神経と関係が有りこのバランスが崩れたときに病気になる。いつも免疫力を向上させるように四肢末端の循環をよくすることが治療のポイント。<P>又、ストレスが免疫と関係あることがわかり日頃より楽しく仕事をすることを教えられました。是非一読を。