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| トロイア戦記
(
クイントゥス
松田 治
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時はトロイア戦争10年目。<BR>トロイアの大将へクトルが<BR>ギリシャの猛将アキレウスによって討たれた後から<BR>トロイア崩壊までの戦争記。<BR>アキレウスはパリスの矢で討たれるはずと思ってたら、<BR>神アポロンの矢になってるので<BR>本によって色んな説があるんだ。て思った。<BR>お葬式の後に競技会をする習慣は、なんか不思議!<P>気になってたへカベの運命にはびっくりです。<BR>そして、トロイの木馬。なんでそんな作戦にひっかかるのー?<BR>て今まで思ってたけど、初めて顛末を読んでちょっと納得。<BR>ていうか、おおっ、これでやっと長い戦いが終わるんだっ<BR>と思うとドキドキした!<P>この本を読めば、きっとトロイア戦争通になります!
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