「官僚はオンのボタンは押せてもオフのボタンは押せない仕組みになっている。」オンのボタンを押すことが住民の幸せにつながり、予算もつくこのシステムのおかげでどんどん美しい日本を切り崩していく。<P>外国人からみた厳しい日本の現実に目を向け 一度素直に見直すことは我々日本人にとって本当に必要なことではないだろうか。本書は教育や文化環境、経済 多岐にわたって日本のおかれた問題を指摘している。現在進行形の現実をこの本を読んで改めて衝撃を受けた。
I've lived in rural Japan for seven years and perhaps I have grown too accustomed to the things I see everyday. Reading this book was like taking off a blindfold. Why are ALL the rivers here lined with concrete? Where are the natural forests? (there is nothing but cedar here - growing in perfect but unnatural rows) Why is the interest rate at my bank the lowest in the world? And why does nobody seem to care?.... Now I know. Thank you, Alex Kerr.
環境、経済の問題から漫画まで、日本を愛するKerr氏は現代の日本を<BR>屈しなく分析していきます。日本人でも「それは変だよ、日本」と思うぐらい<BR>事実がドンドン出てきます。是非呼んでください。