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| ビート・キッズ
(
風野 潮
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ドラムの音が花火だって?バンドの物語かとおもいきや意外な展開に少々とまどっては見たモノのはじけるはじける。まさかブラスバンドとは。さらなる展開はマーチングバンドへと。友情、家族愛様々な人間模様。生きてるってこういうことかと思い知らされ、自分の青春時代もこうであったならなんて少々残念で泣けてくる。人生五本の指に迷いなく入る秀作。 すっごくおもしろい。児童書って?どんな世代にも感じられる本です。<BR>ロックの本かと思っているといきなりガツン。関西弁にガツン。爆笑そして悲しくも明るい未来へと続く展開に、喜怒哀楽しました。読み終え即友人に貸しました。こんなにおもしろい本はみんなに読んでもらいたい。そして感じてほしい。 スッゴイ感動しました!<BR>もォ~エイジの天然がいい!おもしろくて<BR>お腹かかえて笑えた!!<BR>音楽系のお話とかって興味ないんすよ<BR>ハッキリ言ってつまらなそうだな~ってのが初めに印象で<BR>読み出したら止まらない!!笑<BR>ななおとの関係がどんどん縮まっていって<BR>二人のコンビはサイコー!
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