知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得 みんなこんな本を読んできた 知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得
 
 
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知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得 ( 田坂 広志 )

現在、アフターファイブにどのようにして<BR>自分のスキルアップをするかを考える社会人が<BR>増えている。しかし、アフターファイブが<BR>本当に自分の能力を磨く場なのであろうか?<BR>自分の能力を磨く場は仕事の中にある。<P>では、仕事の中からどのような報酬を得ようと<BR>考え、どんな仕事の思想を持つべきか?<P>という主題が明快に述べられている。<P>その報酬とは<P>・知識報酬<BR>・関係報酬<BR>・評判報酬<BR>・成長報酬<BR>である。意味の説明は割愛させていただくが、この<BR>報酬を得るためにはメタナレッジ「知識のための知識」<BR>が必要であること。またメタナレッジを経験によって、<BR>ディープナレッジ「智恵」に昇華させていくプロセス<BR>など考えさせられるものがある。<P>これからの世界の流れ、日本の!行く末を捉えた上での<P>自分のポジショニングを考える上で大変ためになる。

今回、初めて筆者の本を読みました。そして、感動しました。本書はすぐれた戦略書であり、哲学書でした。あとがきを読んで、さらにこの本が好きになりました。すべての「仕事人」にお勧めします。

 知的プロフェッショナルになるための金銭報酬以外の軸<BR>での「自己投資の戦略の視点」を知るきっかけになります。<BR>特に、本書の主張である四つの報酬(知識・関係・評価・<BR>成長のリターン)は、非常に参考になるフレームである<BR>とおもいます。<BR> 自らの時間を投資し、成長という無形の報酬をどのよう<BR>に考え、実践するかというこれからの個人の生き方を<P>考えるヒントになりました。<P> 

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知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得&nbsp;&nbsp;&nbsp;日本総合研究所設立の立役者で、現在ソフィアバンクの代表取締役として活躍中の田坂広志が、知識社会で成功するための心得をつづった書。「求められる人材」よりも、「ディープ・ナレッジ」を持った「知的プロフェッショナル」をめざせ、と説く第1話に始まり、これからのビジネスパーソンのキャリア戦略に欠かせない視点をいくつも提供している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;なかには流通革命における「中抜き現象」や「勝者一人勝ち」の現象、ブロードバンド化にともなうワークスタイルの変化など、すでに言い尽くされた感のある議論も含まれているが、頭を整理し、キャリア戦略を練っていくうえでは参考になる。特に、働くことによって得られる「4つのリターン」(ナレッジ、リレーション、ブランド、グロース)を認識することの必要性や、自己投資における時間の重要性などは、安易に転職をすすめるキャリア関連本ではあまり紹介されない新鮮な視点だ。また、第10話に登場する羽生善治棋士や大リーグのイチロー選手などの例は、今後、われわれが「知的プロフェッショナル」として仕事に臨むためのヒントを示している。(土井英司)
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