金持ち兄さんの王道―専門家をカモにする人・される人
(
藤田 憲一
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不動産を中古車の人気、車種に当てはめ、価格の査定を価格の下降曲線などにあてはめて考えているところなどとてもすばらしい発想だと思います。不動産や中古車など物の価値についての考え方が変わります。不動産投資をお考えの方必読です。あと中古車購入をお考えの方も読んでおいた方が良いと思います。
マクロ経済がどうのこうの・・・、何故デフレ不況でどうのこうの、と言った説明を投資の本として書くことを『罪深い』と切捨ていることが、気持ち良い。著書名が、いかにも2匹目ねらいのだが、それも著者のマーケティングテクニックによるものか・・・・・・・?。いずれにしても私は、著者の狙い通り?の読者層でした。と言うわけで5つ星present
ソフトな表紙だったので萩原某のような生活防衛一点張りみたいな内容を想像していたが正反対だった。<BR>ある意味で過激で失礼な内容だが、ユニークな正論と力強さで吸い込まれる。<BR>正直いうと期待はしていなかったがひじょうに良かった。<BR>ただ、彼が短期間に片手間で築いた数千万円の資産に目を奪われずに、この本では彼独自の哲学を学ぶべきだろう。
金持ち兄さんの王道―専門家をカモにする人・される人
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 | タイトルだけを見ると、いかにも「2匹目のドジョウ」を狙った本だが、じつは著者独自の切り口と経験から投資の王道を説いた、良質な1冊である。 <p> 『金持ち父さん貧乏父さん』以降、投資の心構えや手法を書いた本は数多く出ているが、そのほとんどは著者の成功体験を後付けで論じたものである。本書もまた、著者の成功体験に基づいて投資の王道を論じているが、その内容は類書にはない、極めて斬新なものである。著者は、32歳で7件の不動産を取得。そのうちローン残債なしの不動産が5件、家賃収入からの不労所得が年間780万円を超えるという若い小金持ち。徹底研究の末、見つけ出した自動車購入の鉄則を、不動産にも応用し、見事に投資家として成功をおさめている。 <p> 類書ではなぜか述べられていないが、投資対象となる株や不動産も、じつは「需要と供給」で価格が決まる。著者はこの「需要と供給」のゆがみに目をつけ、「一定の層に絶大な人気があるのに、一般的でないため価格が低い」物件を売買して富を築き上げた。中古車市場や不動産市場から得た知見は必読である。 <p> また、「専門家を過信しない」という、金持ちならだれでも知っている王道も説いている。そして、専門家に任せていいのは、「情報の提供」と「労働」だけである、といった、勝つための基本的な心構えを示している。 <p> 長期で大きく儲ける方法を述べた本ではなく、あくまで売買の手法を中心に説かれているため、どちらかと言えば短期投資向けの本である。だが、それだけに不況下でも役立つ、貴重な1冊と言えるだろう。(土井英司) |
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