『美人画報』もこれで完結。ちょっと残念な気。また何かの機会に再開して欲しいと心から思います。<P>今回もおしゃれ・美容にインテリアと盛りだくさん!読んでるだけで、自分の中のおしゃれ心をくすぐられ、すぐにでも買い物に飛び出したくなります。安野さんの女心を直撃する、いろいろなアイテムの紹介のし方が上手い!それにまんまとノせられてる気もします。でもそれだけちょうどおしゃれ好き・美容大好き!な女心をダイレクトに刺激する、同じような感覚を持ってこの本を書いているところが共感できます。『噂には聞いたことあるけど、実際にやってみるのはちょっと…』みたいな美容方法などを、バシバシと実践してくれているので、周りに体験した友達がいない場合には、その体験談としても活用可。そして写真を見比べると、ホント初めから見ると、ここまで変われるんだ!と、やっぱり読者にも『やってみよう!』って気分を起こさせるのが、最大の魅力。そしてイラストと文章も。安野さんの描く女の子のイラストって、ホントにある意味で「こうなりたい!」って言う、願望の現れであって、そう言う美しいイラストを見てるだけでも、キレイになれる気がします。今回はかなりインテリアが大きくクローズアップされていて、その写真を見るだけでも、楽しいです。<P>冒頭とあとがきがいつも楽しみですが、今回も中々ツボをついていて良い感じです。表面の美人からさらに、内面からも充実したキレイな人になる!そう言うやる気を起こさせてくれる、女心に火をつける一冊です!
今回待ちに待ってこの美人画報ワンダーを発売日と同時に購入(o^~^o)<P>初めに断っておくと、私は安野モヨコさん自体が好きです。漫画もほとんど持っていますし、エッセイ集等も必ず購入してしまいます。<BR>だけど、ドラマ化された作品は、あえてではありませんが見たことはありません。<BR>それはなぜかというとっ!絵が素晴らしいからヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ<P>女の子を描かせたら日本有数の方なのでは?<P>今回の美人画報も3分の1が話に沿った挿絵です。<BR>絵だけをパラパラと見ても気持ちがいいし、更に読んでみて2倍納得。<BR>すさまじいまでの探究心・(爆)な口語文体・この本の執筆中に結婚したという現実入り混じり。<P>君島十和子さんや、その他モデル・女優さんが書いた本は結局素材がものをゆう!みたい!な所が共感できませんでしたが、安野さんはなんだか身近。<P>まだ、の方は美人画報・ハイパー・ワンダーの順に、安野さんと一緒に美の成長をしてみては?
読んで、目からうろこってこのことですか?<BR>最近、若いくせに美への関心がまったくと言っていいほど<BR>なし。ホントに興味なし。前はあったのに・・・なぜ?<BR>三年ほど男関係が無いからでしょうか?まぁ、それは置いといて・・・<BR>これは私にとって、美の再認識、美への再挑戦!!という意気込み(?)<BR>をまた開花させてくれる本でした。<P>大げさ・・・って思わんでください!とにかく読んでいて面白い。<BR>ノリのいいテンポであれよあれよと読んでいってしまいます。<BR>書いてある事も、実に役に立つ。安野さんの個人的趣味に走っている傾向も少し見られますが・・・。いえ、これは決して安野モヨコファンだからという批評ではありませんですよ?<P>女の子なら誰でも可愛くなりたい、綺麗になりたいっていうのを<BR>持っていると思うんですね。そして、それをアタシは失くしかけていた<BR>わけで。う~ん、ある意味アタシの救世主ですね。<BR>絵もやっぱり可愛いですし。<BR>なんかね、持っているだけで、<P>はっ、アタシって女じゃん!!とかなんかもう、中身から、化粧テクだけじゃなく、素肌から、髪から綺麗になろうって思える、それで頑張ろうって思える本だと、アタシは思いました。<BR>あー、長くなってしまいました。ごめんなさい!