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江戸300藩 県別うんちく話 ( 八幡 和郎 )

江戸時代300藩の歴史をわかりやすく述べた本だが、記述に誤りが多い。著者は特に歴史学に疎いようで、蜂須賀小六と秀吉が矢作川の橋の上で会ったという絵本太閤記の創作をそのまま載せたり、後世の偽作説が濃厚な武功夜話を史実として扱ったり、およそ戦国時代に興味を持つ人なら誰もが知っており、司馬遼太郎氏の本に普通に載っている話も知らないようである。また、江戸時代は北朝鮮に似ているという意味不明な主張を行っている。なんとも評価に困る本である。

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