主人公のキャラがかなり「イっちゃってる」にもかかわらず、<BR>それを傍観しつつノリはしっかりおさえるラブやんの相づち<BR>が絶妙におもしろいです!
「ロリ、オタ、プー」の素敵な三拍子がそろった主人公「大森カズフサ」が、愛の天使ラブやんと大活躍しちゃう困った話の第二巻。<BR> 私はこの作品を全く知らなく偶然立ち寄った本屋で異様なオーラを漂わせているこの本を発見し購入しちゃったわけですが、読後の感想はたった一言、<BR>「田丸浩史先生はホンマモンの天才だ!」<P>の一言しか思い浮かばなかったです。<BR> 読めば読むほど味の出るスルメのようなこの漫画、未読の方にはぜひ手にとって読んでいただきたいです。
ロリ・オタ・プーの3駄目男と、愛の天使ラブやんの<BR>戦いの日々の第2弾。<P>今回はラブやんの上司やキューピッドの師匠、カズフサの<BR>母君などのサブキャラもドタバタやってくれてます。<BR>お母さんとジャモジさん、いい味出しすぎです(;゜□゜)<P>カズフサに彼女を作ろうと奮闘しつつも報われない<BR>ラブやん…でもそんな毎日もぬるくていいかもしれないなぁ<P>などと無責任に思ってみたり。