すべて集めればガンダム(SEED)好きにはたまらないコレクションの一つだと思います。<BR>また、小ネタなどもいろいろな情報が載っていてコレを見たあとにもう一度アニメを見るとまた新しい発見や楽しさが出てくると思います!!<BR>かなりオススメです。
SEEDに入ったのが、なんと最終回から数えて3週目くらいだったので、バタバタとビデオを観たせいもあって、伏線の消化とか、キャラの相対関係とかが良くわからずじまい。そこで、思い切ってこのシリーズを購入してみたのですが、謎は謎のままでした(苦笑)『ほほー、なるほど!』と思ったのが、戦死したキャラと、戦死したかに見せかけて実は死んでいなかったキャラの見分け方(?)らしき記事。確かに、アサギちゃんが亡くなった時は、爆煙の中に人影らしきものがあって、見ていて『アイタ!』と思っていたのですが…。読み物としては面白く、このシリーズを読んだあとにもう1度ビデオを観てみると、新たな発見などがあるのかも知れませんね。なので、星4つ。だがしかし。お話の作り方とか解釈の仕方と言う意味で、スタッフの方のお話の中に『タイムラグ』という言葉が何回も出て来ているのが、色んな意味で言い訳にしか聞こえないのが残念。よって、星3つ。
ストーリー後半、行方不明だったキラがラクスの元で目覚める所の32話から最終話50話までを2色刷で1ページごとにTVシーンと設定画とあらすじで構成されています。<BR>オープニングテーマ大研究は、見ていてなるほどと思えるところもあり個人的には楽しく感じました。<P>初回版には、SEEDのコミック2巻とオフィシャルファイルのメカ4とキャラ4とこのドラマ2の表紙のステッカーがついてます。<BR>あと同時に発売されたメカ4とキャラ4のコマが使える「すごろく」が付いています。<BR>このすごろくが、「友達の彼女を大きなお腹にしてかえすとか」や「助けた子に殴れる」など、なかなか笑わせてくれます。