相手チームの罠で傷ついた啓介のＦＤ。徹夜で修理するもののやはり万全ではない。絶望感にひしがれる啓介の前に現れたのは、啓介をダーリンと慕う恭子のＦＤ。何としてもスタートラインに立ちたい啓介は恭子のＦＤを借りてバトルに望む。<BR>一方、父親の４ＷＤでの走りを見せ付けられ、８６の４ＷＤに対する劣等感を抱いたままの拓海。<P>共に不安を残したままの２人の、ランエボに対するバトルはいかに？<BR>今回は、久し振りに、全巻で２人のバトルが楽しめます。最近の頭文字Ｄの展開に不満だった人も是非。

ケイスケピンチで、一時はどうなる事かと思ったけど、なつきに替わってヒロイン化してきてる恭子がまた･･･。いいところをもっていきます。<P>この巻はケイスケタクミ、それぞれのバトルが一冊で楽しめるっていうのが魅力！今回のケイスケには拍手を送りたいくらいです！タクミも凄いけど！<P>続きが気になるところです。（もう知ってるけど；