一巻には収録されていなかった（少なくとも初版には）、ページ端の<BR>一言コメントまで収録！漫才におけるツッコミにも近い、このコメント<BR>が入ったことで、この漫画の魅力は100％に達したと言えるでしょう。<P>どんどん迷走していく播磨や、ボケっぷりを増していく主人公。<BR>この巻あたりから、脇を固めるキャラの描写にも力が入りはじめ、<P>これからの展開にも期待できそうです。<BR>それにしても、ここまで世界観がしっかり（？）してくると、<BR>一話単位のページが少ないのが、密度が濃くて良いような、<BR>もっと長いページで話を読みたいような……複雑な心境です。