妻として・・・色々と考えさせられました。<BR>離婚につながったこと、つながらなかったこと<BR>どのケースも「自分はそんなことはないわ」なんて<BR>言ってはいられないと思いました。<BR>いつ自分が夫に対して辛い思いをさせているかわからない。<BR>日々の会話、行動をよく考えるきかっけになったかもしれません。<P>読みやすく、ついつい読んでしまう、そんな本でした。<P>もし、「夫には言えない」という本があったら、どんな風に<BR>なるのでしょう。あれば読んでみたいような。
私は妻の立場なんですが、本には「うちと同じ!」という例がたくさん載っていて共感を覚えました。<BR>夫にも「あなたと同じように苦しんでいる人がいっぱいいるのね」と読んでもらいました。<BR>夫は感激したようで、「うちはまだまだ頑張ろう」と家庭修復へと動いてくれています。<BR>この本がなかったら確実に離婚していました。本当に感謝しています。
一緒に人生を過ごしている、生活をしている、そんなことに慣れきってしまうと、気持ちは他人以上に違う方向を向いてしまうものなのかも知れないと思わせた1冊です。<P>男性はいつまでたっても親離れしないものなのだろう、妻にも母親を求めてしまうものなのだろうと思ったり・・・夫婦って何なんだろうと思わせる1冊でした<P>タイトルだけでは不倫の告白本なのかと思ったけど、そんなことはありませんでした<BR>「妻」という立場の人が、読むと良いと思います