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| 北斗の拳 (2)
(
武論尊
原 哲夫
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「北斗の拳」(武論尊・原 哲夫原作)は1980年代後半に「週刊少年ジャンプ」にで連載スタートし、爆発的人気を誇ったヒーロー漫画。伝説の暗殺拳「北斗神拳」を継承し、核戦争によって荒廃した世紀末を生き抜く青年ケンシロウの生き様は有無を言わさないかっこよさがあります。悪党達がケンシロウに敗れる際にあげる断末魔の「ひでぶ」などといった声や、「お前はもう死んでいる」という言葉は当時流行語にもなったもの。ジャンプ黄金期を支えた漫画は色褪せず面白い。本巻では、バットとともに無法の荒野を行くケンシロウ。一口の水のためにバットの弟分、タキが殺された! そしてトヨばあちゃんまでも!! 非道なジャッカル一味にケンシロウの怒りが爆発!! いまや北斗の拳を読んだことがない人がいるだろうか?いや、いない。ひでぶぅっっ、あべしっっ、などなど、数々の名言を生み出してきたこの作品文庫版第2巻でも、やはり原哲夫先生はやってくれました。なんでもいいけどほんっっっとに、とにかくおもしろい!最高ですかーーーー???さいっこーでーーーーす!!!!!!!
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