これを読むと、きっといままでの少女漫画の世界観が変わるとおもいます。<BR>主人公の彼氏が何度もかわっています。<BR>いろんな少女漫画をみてきましたが、こんなのはじめてです。<BR>大体は、元さやにもどるんですが、戻る気配なし。<BR>このお話を他のマンガ家さんが描いても<BR>ここまで売れなかったと思います。矢沢あいだからこそ、だと思います。<P>八巻が楽しみです。
6巻!!ますます今後の展開が気になります。<BR>今回はノブに泣かされました。<BR>彼の、ハチ子に対する溢れんばかりの思いが、痛いほど伝わってきます。<BR>ノブの告白・・・一言だけど、あの言葉にはきっと、ノブの愛がいっぱい詰まっているんだと感じました。<P>矢沢先生の描く人物の表情が大好きです。心に響きます。表情だけで感動しちゃいます。
トラネスとブラストとの交流が深まる中、奈々を想うノブの気持ちがなんとも言えないくらい切ないです!奈々・ノブ・タクミの三角関係はもちろん、シンちゃん・レイラの関係や、ナナと奈々の友情関係も意味深で気になります。デビューを目指すブラストが今後どうなっていくか。 <P>『天使なんかじゃない』までの矢沢作品しか知らなかったので、最初は絵柄の違いにとまどいましたが、作品の根底に流れる矢沢ワールドは健在で、絶対必読の作品です!!!