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| NARUTO (巻ノ8)
(
岸本 斉史
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強いのか弱いのか・・・<P>『強さのインフレ』(詳しくは6巻のレビュー)の中で、真っ先に矛盾が生じているのが『カカシ』<P>『特別上忍』故、設定上『弱く』は出来ない<BR>その為『新たな強い敵』に、『一歩届かない』位の設定で常に対処されている<BR>それ故、扱える忍術も知らないうちに増えていく(内容が濃くなっていく)<BR>じゃぁ<P>『何で過去の戦いではあんなに苦戦してたのよ』<BR>と疑問がつきまとう人物になってしまっている<P>でもまぁ、このくらいから『NARUTO』が面白くなってきたのも事実<BR>子供とテレビで見ていて、どうしようもなく先が気になってきたころです 第三の試験の前には予選があり、そこで繰り広げられる戦い。<BR>対戦する人たちの個々の能力が分かって面白い。<BR>予選で誰が振り落とされるのか・・・<BR>中忍試験の開催意義も書かれている。<BR>などなどあっという間に読んでしまいました。
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