仲間を裏切った慎と決着をつけるべく向かった文七。<BR>龍眼の発動した慎を相手に鬼人のような強さで圧倒する。<BR>ここでの文七の繰り出す攻撃のすさまじさ、<BR>これは言葉では語り尽くせないほど凄い。<BR>格闘シーンの迫力が売りの「天上天下」だか、<BR>この巻でその集大成を見せているように思われる。<BR>一撃一撃に手に汗握って読んでしまう。<P>この漫画に魅せられたのは私だけではないはずだ。