漢字の書き方、書き順、読み方、部首、画数、熟語、同音異義語などの間違いやすいポイントがコンパクトにまとめられた、優れものの1冊です。<P>特に書き方については、「とめ、はね、はらい」はもちろんのこと、例えば、「京の1画目の点は立てて書く」けれど、「言の1画目の点は立てない。」など、とても丁寧に書いてあるので、子供が初めての漢字を練習する時は、自分でこの本を開いて、書き方を確認しています。(親に聞くより正確なので…。)<P>また、机に置いても見やすいように、ページがよく開く特別な製本になっているそうで、子供も使いやすそうです。<BR>熟語の意味まではのっていませんが、子供が自学自習できる、漢字学習の基礎固めにはよい本だと思います。
今度4年生なるうちの子は漢字が大の苦手。<BR>他にも高いお金を出して漢字のワークブックを買ったことがありましたが、この本は安いにもかかわらず同じ内容がコンパクトにまとまっており、小学校の間を通して漢和辞典として十分使えそうです。小さくてひきやすく、ドラえもんのイラストがたくさん入っていて親しみやすい内容になっています。<P>漢字の書き方で間違いやすいポイントや、熟語、似ていて混同しやすい漢字まで指摘してあって、本当にこの値段でいいのかしらと思うほどお得です。