子供の成長に合わせて、その時々の発達段階に応じた<BR>語りかけのメニューが書いてあります。<P>この月齢だとこういうことをするとよい、といった<BR>遊び方、語り掛け方の参考には良い本だとおもいます。<BR>まただいたいの目安として、この時期にはどういうことが<BR>できるようになる、といったような発達のめやすも書かれており、<P>「この時期にこういう言動はちょっと気になるので、相談に<BR>いったほうが良い」といった事柄も具体的に書かれています。<P>初めて出産して、子供とどう遊んであげたらいいか<BR>ちょっと悩んでいたときに手にした本だったので、<BR>私にはとても役に立ちました。
子供の言葉が出るのが遅い、と心配して、言語療法士の方が書いているこの本を買い求めました。<P>実は買った当初は、月齢別に「こんなことができます」という欄が気になっていましたが(自分の子がそれに追いついていないため)、とにかく自分の子のレベルに合わせて、やってみようという気持ちになり、取り入れてみるようにしたところ、言葉だけでなく、親子間の「信頼」や、「安心」などの「こころ」も育ってきていると感じています。<P>私も、子供と二人きりで過ごす時間が増えた、ということからか、以前より子供を心から受け入れられるようになったと思います。<BR>この本の意図はココにあるのではないかと、著者の温かさをとても感じています。感謝しています。他の人にもおすすめしたいです!!
こんなに簡単で、お金もかからずに素敵な育児ができるなんて!<P>当たり前のようなことでも、忙しい毎日の中ではつい忘れがちですよね、子供への語りかけって。<P>早速明日から1日30分間の語りかけ育児を心がけたいと思います。我が子がどんな風に育つのか楽しみ!