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| キャプテン―宮本恒靖が見た五輪代表
(
佐藤 俊
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私より20歳以上も若い青年が、ブルーズを統率し日本中をジャパンブルーに染め抜いた。<BR>冷静な判断力を持つ彼が分析した若い代表。随所に見える鋭い解説が将来の指導者を感じさせる。 キャプテンという仕事はこの人しかいないっ!そう感じました。<BR>怪我での代表落ち。その時のつねさんの気持ちも痛いほど伝わってきて、まるでその場にいたかのような感じになりました。<BR>この本を読むと本当に宮本選手のすごさがわかる一冊だと思います! 感動した。平気そうでいて、ホントは凄い苦労人。でも、それで疲れた様子は無い。きっと、強い精神力を持っているのだと思う。周りに気を遣わせない、逆に自分の方がまいっていても周りに気を配る。まだ若いのにこんな事が出来るのは凄い。宮本さんに対する好き、嫌いと言う感情とは別にみんなに読んでもらいたいなと思った。他力本願だが、辛い時に読めば何かしらの力になるのでは?
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