読みやすく、とっつきやすく、長すぎず、とリーディングには最適の本だと思います。TOEIC700くらいあれば辞書なしですらすらと読めるのではないでしょうか。それ以下の方にはいい教材だと思います。日本とアメリカの生活習慣の違い、考え方の違い、日本に住んでいる間に日本人より日本人らしい一面を自分の中に見つけて吹き出してしまうエピソードなど、読んでいて楽しいです。高校でこういうのを教科書として使えば日本人の英語力はもっと上がるのでは・・・などと思ってしまいます。<BR>ケイ・ヘザリさんのお喋りをよくラジオで聞いていましたが、この本にもかかれている様にテキサスの訛りなぞ微塵も感じられないきれいな英語を話されます。それと同様、文章も簡潔で分かりやすいクセのない英語です。<!P>英語の本読んでみたいけど、ペーパーバックはなぁ・・・という方、是非どうぞ。
僕は外大に通う学生です。<BR>個人的に物語よりエッセイを読んだ方が英語の力がつくと思い、ここのサイトでこの本を購入しました。<BR>エッセイはつまらない内容が多いですが、この本はアメリカと日本の違いなどについて書かれていておもしろいですよ。感動したりもするよ。<P>日本に住むネイティブの人が、20トピックほど書かれている。同じ人が書いているので、続けてよんでも一貫してておもしろい!<P>読みやすく わかりやすいので、僕は何回も音読したり書き写したりして、同じ表現が使えるように勉強してます。<BR>普通に読むだけでも、おもしろいよ。高校レベルの英語があれば辞書をたまに引きつつ読めると思う!!<P>僕はトーイック600ちょいぐらい。参考にしてくださいな!
ひさしぶりに自分の英語力でも、辞書を引き引き悪戦苦闘せずに最後まで<BR>読めた作品です。<BR> 基本的な英語表現、単語が数多く何回も使われているので、英語を読んでいるというよりも内容を楽しんでいるという感覚が強かったです。<BR> それに1話5ページ程という子気味いい長さGOOD!!