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企画の教科書 おちまさとプロデュース ( 「おちまさとプロデュース 企画の教科書」をつくる会 )

大きなことが学べました。<BR>この本から学べることは、以下の2点と考えています。<BR>1、自分自身の考える(捉える)軸をしっかり持つこと<BR>2、発想する壁(リミッター)を、おもいっきり突き破ること<BR>企画の人間に限らず、仕事を進める上では欠かせないスタンスではないか?と考えています。<P>自分の軸を持つと言うことは、すなわち自分自身の「背骨」を見つける事であり、突き詰めれば「自分のやりたい方向性」を見つけ出すことになります。<BR>この本を読み進めていると、何故かワクワクしてきます。<BR>不思議です・・・ガキの頃に、いたずらを考えていたワクワクに似ているのです。<P>何故なのか考えてみました。<BR>答えは、初めに述べた2つと考えます。<BR>つまり、本当に自分がやりたいことは何かを考えることができ、しかも今まで思考の制限を難なく取っ払えることができるからです。<BR>素晴らしいぜ! <BR>私は、この本を読んで実際に、「練習問題」を解いています。解く度に、今の仕事の視野が広がってきます。

内容は5章+補章。<P>1.企画を生む思考方法、思考脳の作り方の説明<BR>2.アイデアを企画にまとめ上げるノウハウの説明<BR>3.マーケティングに振り回されないための腰の強い企画の立て方の説明<BR>4.企画のツメと演出の説明<BR>5.会議で企画をとおす必勝法の説明<BR>補.企画にまつわるエトセトラ(著者の思い入れ)<P>著者は、企画も学校の必須科目であるべしと考え、本書をつくりました。<P>企画力は、企画を担当する人だけではなく、あらゆる人にとって必要です。<BR>著者いわく「人生も最強の企画」なのです。     <BR>自分で考える力を養うために、自分の視野を広げるために、脳を柔らかく<BR>するために、役に立つ書だと思います。

日ごろから物事を見る目を企画モードにしてみる。<BR>と、意外なところで意外なものを発見したりします。<BR>著者のおちさんも、おっしゃっているように、<BR>「嫌なことでもリスペクト」してみるなど、<BR>企画を立てることが、目的でなくとも<BR>楽しく読める本だと思いました。<P>「企画」という仕事を通して、<BR>物をHITさせているからだからこそ、<P>世の中をpositiveに見て、人々の心に響くものを<BR>作り出せるのだなと思います。

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