私は写真を撮るのが大好きなので、秋元良平さんの撮られた<BR>クイールの写真のアングルにとても興味を示しました。<BR>著者の石黒謙吾さんの文章はとても優しい感じがして、<BR>すごくリラックスしながら読める一冊だと思います。<BR>最初から最後まで涙を流しながら読んでたのですが、<BR>最後のほうではすごく激しく泣いてしまい、正直言って<P>他人に見られたら恥ずかしいなぁと思うほど泣きました。<P>モノクロの中におさめられているクイールの姿、多分カラーで<BR>見るとまた違った犬に見えるかもしれません。<BR>この本を読むとみなさんも優しい気持ちになれるのでは?と<BR>思います。
盲導犬「クイ―ル」の一生を撮り続けたカメラマン<BR>秋元良平 氏のフォトグラフに、著者 石黒謙吾 氏<BR>が構成、編集をてがけた本です。<P>1匹の盲導犬(実際は盲導犬にしようと飼い主が決断するまでには<BR>いろいろな運命的な出来事があったわけですが。)の一生を、写真で<BR>見るという、貴重な体験をする事が出来ました。<P>この本を読んでいて、涙が自然に流れてしまったほどです・・・。<P>是非、みなさんにもおすすめします。<BR>命の尊さ、はかなさをあらためて感じました。<P>また、この本はルビを多くして、小学生でも1人で読めるように改訂された<BR>ものですので、子供達にも読んでもらいたいですね。。
泣いた。タイトルからしてこういう展開になることは容易に想像が<BR>ついたがそれでも涙がこぼれた。。<BR>クイールからさわやかな気持ちとやさしさをもらった。一生の宝物。