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経営に終わりはない ( 藤沢 武夫 )

戦後の大成長企業の一例である本田がいかにして今日の地位を築き上げたか、その葛藤と苦悩、成功の歴史を経営者の視点から見た一冊。一般にソニーの井深氏・盛田氏ほどの認知度はない藤沢氏であるが、その裏方に徹する精神にはカリスマ性だけが注目される創業経営者の常識を覆される。本田裏方史とも呼べるのではないだろうか。

藤澤氏の書籍はいつも参考になります。私は昨年2月に退職して、起業致しました。その中で、苦難、苦境、難局があります。私はその時に、創業者の執筆した書籍を良く読んでおります。藤澤氏のこ書籍は具体的に物事が書いてあるので、非常に参考になります。私が知りたいのは難局をどのように打破しとのかというプロセスです。この書籍は特にお勧めです。

成功した人間の傍には必ず有能な参謀がいる。<BR>本田宗一郎は技術の天才だったが、藤沢武夫は経営の天才だったと言われている。<BR>この本を読んで、感激したのは藤沢は会社を辞めた後でも本田宗一郎への気遣いを忘れることがなく、文面からもそれがうかがえた。<P>実際マン島TTレースへの参戦も、戦略も全て藤沢の考えだったにもかかわらず、彼は女房役に徹し最後まで表舞台に出ようとしなかった。<BR>彼らは一緒に会社を運営し、そしてともに辞職した。<BR>本田は25年間でただの一度も実印を見たことがなく、経営の全てを藤沢にゆだねていた。「二人で一人前」それを最後まで守り通した二人・・。<P>こんなすばらしい話しが本当にあるのだなと、胸が熱くなりました。

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