元々外国の本なので、日本人が読むと、<BR>「大人になった子どもを抱っこしてアイラブユーなんて気持ち悪い」<BR>と思うかもしれませんが・・・それは文化の違いとして。<P>いつまでも、抱っこして愛してるよという母の気持ちを<BR>どんな風に育とうとも、いつまでも私の子どもだよ、という母の気持ちを、<BR>素敵に描いていると思います。<P>年老いた母に、今度は子どもが歌うという場面がぐっときました。<BR>ちなみに、英語で読んだほうが、しっくりくるとおもいます。
この絵本を初めて知ったのは、子供のために行った地域の読み聞かせ会でした。<BR> 読んでいただいてて、涙が出そうになりました。<BR> 早速購入して、家で子供に読み聞かせをしながら、毎回のように涙ぐんでいます。<BR> 絵本でこんなに感動できるなんて、思ってもみませんでした。
以前からいいとは聞いていたこの本。母の愛を 子供に伝える一つの手段として読んであげようと 思っての購入。子供に読む前の下読みを一人で していた私。最後の方で息子が年老いた母を抱っこして 母が幼い頃に歌ってくれていた歌を「アイ ラヴ ユー いつまでも アイ ラヴ ユー どんなときも...」と 歌うところで涙がドバーッ。でした。<P>子供の為にというよりも 母の日に自分の母に対する 愛情を恥ずかしいけど伝えたい そんなプレゼントに ぴったりだなー。と思いました。 ちなみに絵本を読んで泣いたなんてこれが初めてでした。