I could not stop crying for a moment after reading her speech. This is a message from the heaven spoken through the mouth of 12 year-old girl. A warning to our greed-driven society.
本書のもっとも重要なところは、十二歳の子供が自分たちの力と知識だけで語ったということ、そして、そのもっとも重要な個所は、スピーチの一番最後、「もしそのことばがほんとうなら、どうか、ほんとうだということを行動でしめしてください。」という文です、これを読んでどう評価するかではなく「行動」することなのです。ハチドリがくちばしで水をすくって山火事を消すような行動であっても「あなたが世界を変える日」が近づくということです。そのために巻末を利用するようにと各種団体名が記されているのですから、またあなた自身がこのような組織を立ち上げても良いのです。ちなみに私自身は、少数派を救う行動、戦争反対など積極的に行動をしています。
他の方が書かれている通り、感動的なすばらしいスピーチです。環境問題だけではないと思います。さまざまな問題が山積している今の世の中を、本気で変える勇気を今大人が持たなければならないと思います。自分ひとりが何かしたところで世の中変わらない、そういう態度が、さまざまな子どもたちをめぐる問題の本当の原因なのではないでしょうか。子どもは社会を映す鏡ですから。<BR> 子どもたちひとりひとりが、未来に希望をもった志ある青年になってくれるよう、私たち大人が本気で問題に取り組む勇気を持ちたい、そう思います。