馬好きな人には是非とも。本当に小さい本ですが、濃い内容です。いわゆる馬の他にシマウマ、ロバ、ラバなどについても書いてあります。<BR>馬のプロに見せたら、「これはいい!」だそうです。<BR>本当の子供にはちょっと難しいかも。対象は中学生以上ですね。このくらいの子供に馬を好きになったもらうためのプレゼントしてもいいですね。<P>訳語で子馬というのがありましたが、これはponyの間違い?原著を確認してないのでなんともいえませんが。訳者が獣医さんで動物園の園長もなさっていた増井さんなので訳は信頼おけるとおもいますが。でも彼女が馬にも興味あるとはおもいませんでした。
実は、このサイトで知った本でして、家に届いたときはあまりのちっちゃさにビックリしました(¥1000円ぐらいするしね)。でも内容は結構充実しています(惜しむらくは日本の在来馬が全く載っていません)。乗馬を始めたい人、又は関心がある人には最適だと思います。この本で馬に関心を持ってもらって、馬好きの方が1人でも増えると、嬉しいです(昔動物園で馬の飼育・管理をしていた者より)。
本の大きさと価格からしてあまり期待はしていなかったのですが、なかなか馬の図鑑で手頃な価格のものがなく乗馬を始めた娘にとりあえずプレゼントしてみましたが、いざ中身を見ると小さな見た目とは違い十分なほど充実した内容にビックリしました。今でも娘は出掛けるたびに持ち歩いています。こんなに持ち運びしやすい図鑑はめったにない!!