文を書く時も会話する時も同じ単語ばかり使ってる自分に気が付き嫌になってました。とは言うものの、言葉ですからパズルのように和英辞典を引いて当てはめるワケにも行かず・・・。そんな時に見つけたのがこの本です。特に、「基本動詞編」は簡単なだけにトコトン理解しておきたい単語が集まってます。一度通読したあと、時間をおいて再読すると新たな発見があります。面白い本です。
runは「走る」という意味ではありません。「流れる」という意味もあります。<BR>どうしてそんなことになるのか?<BR>ネイティブの感覚が分かる!!ようにしてくれるのがこの本です。<BR>ネイティブは、runなど、一つの感覚で覚えています。<BR>別々に覚えているわけではありません。一つの絵で覚えています。<BR>基本動詞の根本の意味を教えてくれるのがこの本です。<P>この本と、このシリーズの前置詞の本を読めば、熟語なんて覚えなくてもいいやと言う気になります。単語単語の本当の意味を知れば、熟語だって簡単に覚えられるのです。<BR>超おすすめ!<BR>ちなみに全国書店で売れているようです。
ほとんどが中学で習う動詞なので、これらの動詞については多くの人が軽く考えがちですが、基本動詞の根本的な意味を再確認する、または、意味を頭の中で日本語に置き換えるのではなく、イメージとしてとらえるようにする為に読むには良い本です。英語を学習する早い段階で読むのが良いかと思います。私は3回この本を読みました。非常に良い本です。<P>但し、これらの感覚は多読することでもつかめることなので、ある程度のレベルの人には必要無いと思われます。なので星は4つにしました。