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| マンガで韓国語がしゃべれる―すぐ使える文例集
(
高 信太郎
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本格的な本ではないが、よく使う文法事項を<BR>押さえている。ダジャレとマンガによって、<BR>記憶に残り安いように工夫されている。入門を<BR>1ヶ月くらいやれば、入っていけるレベル。<BR>楽しい本。 分かりすいし、楽しいし。とにかくしゃべりたくなる。読んでいるうちに、自然に身につくとはこういうことだ。私が韓国語をしゃべりだすきっかけになった本はこれだ。読めば自然にしゃべりたくなる。学問というよりも娯楽感覚で覚えられる。自分の中では文句のつけどころが無い本だ。値段の安さもなっとくだ。 高 信太郎先生の韓国語シリーズです。この先生は、漫画家さんで、表紙にもある“もじゃ君”というキャラクターがハングル文字を教えてくれます。もじゃ君の体の一部が、全部ハングルの文字なんです。最近よく、街中でも見かけるハングルが、しっかりと文字として認識できるようになりますよ。<P>また、韓国語は日本語と文法が似ており(主語+述語のかたち)、日本人には勉強しやすい外国語だと思います。何か外国語を勉強したくなった時に、旅行に行く前に、一度読んでみてはいかがでしょう?
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