既に保育園に子供を預けている人にとっては、そうだそうだ。そうなの?って読める。まだの人にとっては、区役所とかで配られている資料と合わせて読むと、少しは参考になるかも。といっても具体的にこうしたらいいとかという本ではなく、体験にもとづく本なので、場合によってはあんまり参考にならないかも。ただ、ここで指摘されているような問題がなければ、子供はいい(まともな)保育園に行ってるということか。。
初めて子供を保育園に預けて、いろいろと とまどうことも多く、この本を購入しました。他の方のコメント通り、気負いなくさらっと読めました。読み終えた後は、園の先生方の気持ちが少し理解でき、それからいちいち先生の言葉に反感や疑問を覚えることもなくなり、とてもラクになりました。<P>この本の中で、子供を預けて遊びに行くときの伏線の張り方(?)や後半の座談会の話がとても参考になりました。
働きながら子供を保育園に預けている私は、読みながらあまり不思議さを感じることなく、さらっと読み終えてしまいました。(保育園に染まっているのかしら?)園で繰広げられる出来事や、預ける側、預かる側双方の視点からの意見なども書かれています。多かれ少なかれどこの社会にも、こんな独特の不思議ワールドは存在するの。<P>いずれ我が子を預けようと考えている方には、ちょっと参考になるかもしれませんね。 文面はかたくなく、さらっと気軽に読める内容です。