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| 日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日
(
ベンジャミン フルフォード
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■光文社ペーパーバックスは英語混じりの「4重表記」が特徴です。<P>■水不足 water strage という感じで英語が織り交ぜられているので、自然と時事英語が身につくと思います。<P>■本のテーマも現在日本の問題を取り上げているので、知識がなくても楽しく読むことができると思います。 タイトルからセンセーショナルですが、内容も結構センセーショナル。どこまで事実に基づいて書いているのかが不明で、怪しい週刊誌記事のようになっているが、それだからこそ新聞に書かれないような叙述があり興味深い。税金を納め、選挙権をもつ一市民としてさらっと読んでおきたい本。<P>戦後の闇社会を描いた小説「東京アンダーワールド」を思い出した。 最近この手の本をよく読んでいるが、かなりオススメ<BR>プラザ合意以降の日本の円高による不況はかなり納得する。<BR>とにかくこの本を読むと日本メディアのふがいなさに憤りを感じる。
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