私は2年前の春に初めてGacktさんを知り、好きになりました。<BR>その時の私は結構Gacktさんのキャラを勝手に決めつけていました。<BR>でも、今は2年前とは全く違う視点でGacktさんを見ています。<P>Gacktさんを知らない方、Gacktさんがどんな方か、<BR>興味があるお方は是非、読んでみてください。<BR>損はないと、私は思いますよ。<P>色んなことが起こる現実と、Gacktさんはしっかり向き合っています。<BR>ファンだからこういうことを言う、というのではなく<BR>本当にかっこいい男の生き方です。<P>この本を読んだ後、自分に問い掛けてみてはいかがでしょうか?<BR>「残りの人生を、自分はどうしたいんだろう…」と。
この本を読んで、何より自分の考えが変わった。絶対読んで損は無い。無駄な先入観をもたないで、一人の人間として素直に受け入れて読めると世界観が広がると思った。
子供時代、青年期、そして今のGacktさんの変わらない純粋な魂で書かれた本なのだと思います。<BR>押し付けがましいところがなく只淡々とその半生を語っていらっしゃいました。<BR>だからこそ何か強く訴えかけられるものがあります。<BR>誰かの自伝にここまで惹かれたのは初めてでした。