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| OpenGLによる3次元CGプログラミング
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林 武文
加藤 清敬
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確かに、これ一冊あれば基本事項は習得出来ると思う。<BR>ただ、解説は少ないし問題の回答も添付されてない(ネットから落としてくる)ので<BR>多少、不親切な感じも否めない。 説明しそれに対する問題を解くことで力をつけていくタイプの本。<BR>内容は入門用としてはよくできていると思う。<BR>標準CとGLUTを用いてプラットフォームに依存しないソースが書かれている。<BR>後半に行くに従ってソースに対し説明不足な点が増えていくが<BR>大体はそれまでにやったことのある内容なのであまり迷うことはない。<BR>良くも悪くも入門用で内容が少ない(ページ数が少ない)のが難点か。<P>値段も手ごろでとっつきやすいので最初にやるにはいいのでは。
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