いろいろなTOEIC対策書に挑戦しましたが、一冊で対策、攻略法+短期間でも確実にできる練習問題がついていて納得して使用しています。<P>特に解説文がていねいで、ありがちな“説明の言葉がむづかしくて嫌になり、最後まで続けられない”という事もありませんし、何度か受験して気づく試験のポイントなどが読み直すことにより再確認できるので(自分もはじめからやっていればよかった)、これから初めて受ける人には是非お勧めしたいです。
世間には何万と(?)「英語本」が氾濫している。その中でTOEICもの<BR>に絞っても、相当数の本が出ている。そのなかで「大学生協で1位」の文句に<BR>のせられ、CDつきのこの参考書を選んだ。<BR>この本は、初めて受ける人を対象としているのでとてもわかりやすかった。<BR>どんな問題がいくつ出され、どのくらいのペースでやればOKなのか、<P>目標スコアのためには、各パートごとにどの程度出来れば良いのか、<BR>ということが分かりやすく示されている。<BR>また、時間の有効な使い方や、ちょっとしたコツも書いてあって、初受験で<BR>もそれなりの解き方ができるよう配慮されている。<BR>詳しい解説を見ながら出題形式を知り、そのあとで練習問題を解く方式で、<BR>TOEICの基本が一式マスター可能だ。<P>私はこの本を前日にパーッとやるという、泥縄状態だったが、それでも<BR>出題形式や解き方を学ぶことが出来たので役立ったし、テストは時間内に<BR>終えることができた。<BR>この本をしっかりやれば、意外とかなりの力がつくと思う。おすすめの入門書。
先日、はじめてTOEICテストを受験しました。一応本屋さんでどんな本が出ているかと思って新宿の紀伊国屋本店でTOEICコーナーをのぞいてみました。そうしたら、この本が「年間売上げ第1位」と紹介されていて、ホントかなと思いながら購入してみました。 実際、本を読む時間がたったの一週間しか無くほんとにこれでいいのだろうかと思いながら、当日に。<P> 一番良かったのは、各パートごとに時間配分(目安)が決められていて、試験当日は2時間焦らずに受けられました。また、パートごとに攻略法が簡単に書かれてあって、例えば聞かなくてもいい例文の時間はリラックスできたり、効果的な問題の解き順など本当に目からうろこでした<P> 試験を受けるまで「本当にこれは攻略法?」と疑っていましたが、本当に本当でした。次はもう少し丁寧に学習して、単語力をあげて挑戦しようと思います。たった一週間でしたが良い本に巡り会えて良かったです。