人種の坩堝、シリコンバレーで活躍する人々に学ぶ「気分転換のコツ、アイデアの出し方、人との付き合い方、勉強のやり方」など即効性のあるノウハウが盛り沢山の内容でお買い得な本です。1つの話題が見開き2ページで完結しているため「ちょっとした空き時間」を活かせます。
いわゆるビジネス啓蒙書で最近よく出てくる出版物です。タイトルに載せられて期待して買ってしまった。大変読みやすく、わかりやすい。<P> 内容は、失敗を恐れず挑戦しつづけること、失敗のすぐそばに成功が隠されていること、問題があった場合の分析の仕方、創造的時間の確保と楽しむこと、なりたいモデルを真似る、あきらめたことを再挑戦すること、こうして、したたかに生きること<P> と言うわけで、やはり、高所得を得るには大変な努力が必要で、そういう事が好きな人が年収1000万になるということのようです。<BR> まあまあ。
本書はタイトル通り、「シリコンバレーでは・・・」という表現を多用していて良かったと思います。<BR>自分でコントロールできることに絞って、様々な試みを行うということがテーマであると感じました。<P>すでに多くの書物で語られたことも多いですが、<BR>・表現を言い変える<BR>・興味を引くうまいタイトルをつける<BR>・科学的データを取り入れる<P>ことで、とても楽しく読むことができました。<P>将来の儲けは予測不可能です。<BR>しかし、現在置かれている状況を肯定的に捉え、自分のやりたいことはコントロールできるという指摘に共感しました。