中田英寿 鼓動 みんなこんな本を読んできた 中田英寿 鼓動
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

中田英寿 鼓動 ( 小松 成美 )

今でも表紙を開いてみるだけで、涙が出そうになるくらい、とにかくすごく衝撃的な内容。今までヒデのコトを何も知らなかった自分が悔しくなった。マスコミの信じられないほどひどい偽りの記事、マスコミのヒデへのおいつめかたは読んでいられないくらいにひどいものだった。途中はもう涙で文章を読めなくなった。当時の、ヒデを追いつめてゆくマスコミに噴きこぼれるような、いてもたってもいられないような怒りが湧いてきて、止まらなくなった。<P>でも、ヒデのほんとの姿もかかれていて、ヒデに少し近づけたような気になれた。少しでもヒデのことを知れて嬉しく思う。この本を読んで、マスコミや何も知らないで98ねんW杯の敗因をヒデのせいにした人達に心の底から激怒したり、私には想像も出来ないようなつらい思いをしていたヒデに涙が止まらなくなった、私の今まで悩んできたコトなんて、なんて小さなコトなんだろうとさえ思った。もし私がこんな辛い思いをしたら、きっと、耐えられない。ヒデの一面を見て嬉しかったり、とにかく読み出したら止まらない。頭もよくなくて本なんて滅多に読まない私でもこんなに夢中になれる。友達がヒデのコトをかっこつけてるとか言ってたり、誤解してる人もこの本を読んだら本当に驚くと思う。何も知らずにヒデを見ていた自分がほんとに悔しいし恥ずかしい。ヒデファンにも読んで欲しいけど、特にヒデファンじゃない人にも、是非読んで欲しい。いや、もう日本中、世界中の人に読んで欲しい!!!一人でも多くの人に、中田英寿のことをもっとわかってもらえますように願いを込めて・・!<BR>この『鼓動』を読まずして、中田を語ることなかれ!!!<P>福岡県 18歳・女子高生のサッカーファンより

この本は、「中田英寿」のペルージャに移籍するまでの話ではありますが、<BR>海外に移籍する選手達も彼が経験した事、もしくはそれ以上の経験を<BR>したのでは?と思わせる1冊です。<BR>報道では「海外移籍」と簡単に新聞の見出しになってしまう、選手の移籍。<BR>でも、その移籍するまでにはスタッフ、代理人、クラブ関係者など、<P>たくさんの人の努力と、労力、そして愛情がなければ実現しないものだと<BR>言うことがよくわかります。<P>タイトルが「中田英寿」と言うことで、ヒデ・ファン以外の方には<BR>多少、抵抗があるかも知れませんが、この本の内容はヒデを通して、<BR>世界に通用するサッカー選手の苦悩や、苦労などが垣間見れると思います。

本当の中田英寿というサッカー選手を読めた気がします。この本だけでは語れない、と筆者の小松さんが書いてある通り、奥深い人物なんだと感じさせられました。サッカーというスポーツを長年見続けて来た私にとって、中田選手の出現は、『革命』とも言えました。完璧とも言える体、読みのあるパス、そんな中田選手がいろいろな問題を抱えていることは知っていました。でも、この本を読んで改めて考えさせられたのです。その栄光の裏にはどんな苦労があったか。中田選手を囲む人々がどんなに素晴らしいか。サッカー選手という一見、華やかな舞台には、私には一生理解できないような苦しみが隠されていたことも。読んでいるたびに涙が止まりませんでした。今まで、試合を見て選手に対してのマスコミの意見を目の当たりにしていた自分が情けなくなるほどでした。それくらい強い影響を受けた本でした。

中田英寿 鼓動 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
中田英寿 鼓動
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

中田英寿 鼓動