まず始めに、この書籍を出した三修社は、語学、ことドイツ語については戦前から本を出している老舗です。私も学生時代、ドイツ語はここの会社の本に世話になりっぱなしでした。本気でやれば1年でドイツ語の共通一次レベル(当時)はクリアできるとんでもない代物でした。<BR> というわけで、今回のこの本も期待して目を通したのですが・・・。<P> ダメでした。単語だけ50音順で示されても・・・。折角の美しい絵素材もこれでは・・・。まだ問題点はあるにせよ、先行して出た「もえたん」の方が内容的にも上です。(しかもあちらは語学書の門外漢なのに・・・。)<P> この会社、他にもユニークな本を出しているだけに、企画だけで突っ走った感がぬぐえません。是非、時間をかけて内容もパーフェクトな形で出して欲しいモノです。
興味本位で買ったけど、単語のレベルはいい線いってると思いました。誰でも知ってる当たり前の単語があえて省かれている気がした。例文は全部恋愛がらみなので好き嫌いはありますけど、僕はスッとアタマに入ってきました。ミラクル暗記法も好き嫌いがあるけど記憶に残るっていう意味では結構本気かも。オイオイ参考書にこんな絵を載せていいのかあ?というお楽しみもってことで、おすすめします
なんていうか、魂胆見え見え。<BR>この例文は、将来役にたつ例文なのか、と言うのが微妙<BR>例文というのは試験とか実際に使える文なんじゃないのか。<BR>でも、まあインパクトは有るし<BR>いろんなものでだめだったらこれって手もあるかも。