すごい!こんな治療法があったとわ!!!8年くらい腰痛と戦ってきましたが、ココロとカラダがこんなにも密接に関係しているとわ!おまけに認めてあげることによって転移していくとわ!すごい説得力です。あたしは鬱病経験者ですがもしかしたらこれ読んで腰痛治ったら鬱病にかかるひと多くなってしまうかも・・^^;何やっても腰痛治らないかた、腰痛は一生治らないとあきらめているかた、カイロや牽引、整体にムダなお金かけるより、これ熟読したほが治ります!!!信じるものは救われる~信じないヒトはダメかも・・
私は腰痛歴8年です。整形外科に行って牽引したり、湿布をはったり、それでも良くならず大学病院でMRIの検査をして特に異常が無く腰痛症と診断され骨盤ベルトやりながら仕事をしてました。それでも一向に良くならず、A.K.A療法を高いお金をだしてやったけど、一時的には良くなったけど元の痛みにもどってしまいました。最近になってインターネットで腰痛で検索し、腰痛の広場というサイトでTMS療法を知りました。私は重篤な疾患のない腰痛なので、この本にしがみついて読んでいくうちになんかほっとしてきました。そして腰痛が少し和らいだ感じになりました。まだ読み始めて一週間位で、これから何回も読み返そうと思います。ストレス・リストが効きます。
夫の腰痛が深刻になった時、ある本がきっかけで、ジョン・サーノ氏の「ヒーリング・バックペイン」を知り、出版社の人からの薦めもあって、長谷川淳史氏の「腰痛は〈怒り〉である」と出会った。<P>私はかねてから自然治癒力に興味を持っていたので、痛みは潜在意識の中にある怒りによって起こるという氏の理論に直感的にひらめくものを感じ「そうだ、そのとおりだ!」と叫びながら彼の本を食い入るように読んだ。<P>身体の痛みは心からの信号であり、心と体は切り離して考えられないという事はわかっていたが、あらためて考えてみると、やっぱりそうかと思い当たることが多い。<P>本によればTMS(緊張性筋炎症候群)が腰痛を引き起こしているのだが、私の場合、腰ではなく婦人科系の症状でそれを感じることが多いのだ。著書の中に「心身医学的な配慮が特に必要な疾患」という表の中には婦人科系も含まれていたし、ありとあらゆる疾患名が掲げられていたので、腰痛だけだなく他の疾患にも幅広く応用できるものと信じている。<P>元来、私は性格的に完璧主義者のためストレスをためやすく、このことがきっかけとなってTMSを呼び起こしていると想像できるのだ。 さて、はたして私と夫はこのTMS治療に成功できるだろうか、今から楽しみである。夫の腰痛から出会えた一冊の本が私にとっても大事なほんでことは間違いない。(ギルバートの妻)