腰痛は<怒り>である 普及版 みんなこんな本を読んできた 腰痛は<怒り>である 普及版
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

腰痛は<怒り>である 普及版 ( 長谷川 淳史 )

すごい!こんな治療法があったとわ!!!8年くらい腰痛と戦ってきましたが、ココロとカラダがこんなにも密接に関係しているとわ!おまけに認めてあげることによって転移していくとわ!すごい説得力です。あたしは鬱病経験者ですがもしかしたらこれ読んで腰痛治ったら鬱病にかかるひと多くなってしまうかも・・^^;何やっても腰痛治らないかた、腰痛は一生治らないとあきらめているかた、カイロや牽引、整体にムダなお金かけるより、これ熟読したほが治ります!!!信じるものは救われる~信じないヒトはダメかも・・

 私は腰痛歴8年です。整形外科に行って牽引したり、湿布をはったり、それでも良くならず大学病院でMRIの検査をして特に異常が無く腰痛症と診断され骨盤ベルトやりながら仕事をしてました。それでも一向に良くならず、A.K.A療法を高いお金をだしてやったけど、一時的には良くなったけど元の痛みにもどってしまいました。最近になってインターネットで腰痛で検索し、腰痛の広場というサイトでTMS療法を知りました。私は重篤な疾患のない腰痛なので、この本にしがみついて読んでいくうちになんかほっとしてきました。そして腰痛が少し和らいだ感じになりました。まだ読み始めて一週間位で、これから何回も読み返そうと思います。ストレス・リストが効きます。

夫の腰痛が深刻になった時、ある本がきっかけで、ジョン・サーノ氏の「ヒーリング・バックペイン」を知り、出版社の人からの薦めもあって、長谷川淳史氏の「腰痛は〈怒り〉である」と出会った。<P>私はかねてから自然治癒力に興味を持っていたので、痛みは潜在意識の中にある怒りによって起こるという氏の理論に直感的にひらめくものを感じ「そうだ、そのとおりだ!」と叫びながら彼の本を食い入るように読んだ。<P>身体の痛みは心からの信号であり、心と体は切り離して考えられないという事はわかっていたが、あらためて考えてみると、やっぱりそうかと思い当たることが多い。<P>本によればTMS(緊張性筋炎症候群)が腰痛を引き起こしているのだが、私の場合、腰ではなく婦人科系の症状でそれを感じることが多いのだ。著書の中に「心身医学的な配慮が特に必要な疾患」という表の中には婦人科系も含まれていたし、ありとあらゆる疾患名が掲げられていたので、腰痛だけだなく他の疾患にも幅広く応用できるものと信じている。<P>元来、私は性格的に完璧主義者のためストレスをためやすく、このことがきっかけとなってTMSを呼び起こしていると想像できるのだ。 さて、はたして私と夫はこのTMS治療に成功できるだろうか、今から楽しみである。夫の腰痛から出会えた一冊の本が私にとっても大事なほんでことは間違いない。(ギルバートの妻)

腰痛は<怒り>である 普及版 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
腰痛は<怒り>である 普及版&nbsp;&nbsp;急に腰痛を覚えたらどうするか?まず、尿はでるか、便失禁はないかを確認。症状があれば直ちに整形外科か外科にかかる。しかし、そうでなければアプローチを変えてみよう。「TMS理論」の登場である。TMSとは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋炎症候群)の略称で、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見した、肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって治療しようという方法だ。 <p>&nbsp;&nbsp;痛みと心の状態の間には、実は密接な関係がある。人間の体にはストレスや不快な感情を抑制しようとする「防衛機制」という働きがある。心の安定を保ち、精神的破局を避けるための意識的・無意識的な働き、心の安全装置だ。この防衛機制が、意識を他に向けさせるため、痛みを作り出すのである。不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、なかでも「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多い。なぜなら怒りは社会的に敵視された感情だからだ。怒るからには原因がある。けれど、怒りを見せて、良いことがあるだろうか。怒ってばかりいる人の社会的評価はたいてい低い。 <p>&nbsp;&nbsp;さて、腰痛が起きたらどうするか?痛みはこの際、無視。心の中の怒りを探し出すことだ。最近のできごとを振り返り、職場か家庭でストレスになったことはないか、緊張したことはないか、腹を立てたことはないかをじっくり考えてみよう。怒りを自覚さえできれば、痛みの出番はもうない。(家永光恵)
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

腰痛は<怒り>である 普及版