以外や以外でした。はっぴいえんどの人気はすごいものです。この手の楽譜集というのは、そのときのはやり者アーティストが定番でした。最近だと、グレー(違う)、ミスター・チルドレン、サザン、ウタダさん、ハマザキさん、などなどかな。だいたい楽譜売り場なんぞ行かなくなったものね。<BR>それにしても、これですよ。良くぞリリースしたものです。<P>昔昔その昔、私が若かりし頃、はっぴいえんどの曲をまったくコピーせずに演奏をしていました。そのときは、昔の新譜ジャーナルの譜面をみて演奏したのですが、これって結構いい加減でね。自分達で、そのいい加減なコード進行を直しながらやっていたものです。今、こうしてこの楽譜があったのなら、ギター弾き語りのコード譜のみで十分です。<P>はっぴいえんどの場合、その演奏者の感覚でやったほうが良いのではと思います。だいたい、あの感じ(はっぴいえんどの演奏)はなかなか出せるものではありません。<BR>とかいって、今の人は演奏能力があるから、バンド譜でカン・コピしたほうがよいのかも知れません。
下の方のおっしゃるとおりと思いますが、弾き語りにはこちらの方が良いかもしれません。精密な再現をするには当然バンドスコアが必要です。しかし、一人でギター一本ならば、これでも可?私はバンドスコアも購入して楽しんでおります。
はっぴいえんどの楽譜が出版されるのは本当に久しぶりでその点は評価できる. <BR>また,オリジナルアルバム3枚全部から選曲するという狙いは良いと思う. <BR> <BR>しかし肝心の音楽的内容はというと, <BR>実質各曲のコードネームが書いてあるだけで情報量は少ない. <BR>各曲の細かい音取りの参考資料が欲しいと考えている方は(e. g. 「風をあつめて」のギターアルペジオ),<P>既に出版されている「はっぴいえんど」や「風街ろまん」のバンドスコアを買われることをお薦めする. <BR> <BR>私は,事前に予約をした関係上中身を見ずに買ったのだが, <BR>予約から届くまでの時間を期待して待っていた分だけ, <BR>現物を見た時にはコードネームが付されただけの楽譜に余計がっかりした. <BR> <BR>というわけで,本書をご購入を検討の方には,<P>まずお近くのお店にて本書と前掲バンドスコア2冊とを実際に比較されてみて, <BR>ご自身の目的(と予算)にあった一冊をお選びになるようお薦めする.