プレゼンテーションの基礎になることがすべて書かれている。<BR>人前で話す機会がある人は一読すべきだと思います。書かれて<BR>いることを実践すれば、見違えるようなプレゼンターに成れる。<BR>私も2ヶ月間特訓し身につけることが出来、現在、インストラク<BR>ターをしている。
僕は、電話がかかってきても<BR>ぎこちない話し方でしか対応できなかった。<BR>人前ではなすことは、なおさらのことだった。<BR>僕は、この悪習を克服しようと思い<BR>近くの図書館で本をあさった。<BR>そんな時出会った本がこの本であった。<BR>家に帰って早速読んでみた。<BR>ショックだった。<BR>今までの常識が瓦礫のように崩れ去る音を聞いたような気がした。<P>けっして誇張表現なんかではない。これは真実だ。<BR>この本は、話し方が上手くなるのみでなく積極性もつく一石二鳥<BR>の本である。
機械的にこうすればよいという「構成」等が、<BR>まるで実務書のように、<BR>「スキル」アップのための本のように描かれてる。<BR>しかしそれは表面的なものに過ぎず、<BR>言葉の節々、その言葉の本当の意味には、<BR>著者のこれまでの生き様が描かれている。<BR>視点が全く経営者からであることが残念であるが、<BR>割り切って読んでいる分には心地がよく、<P>ため、になる本であった。