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心の臨床家のための必携精神医学ハンドブック ( 小此木 啓吾 )

精神医学から臨床心理学までの分野を、幅広く、奥深く説明しています。<BR>内容的には、精神医学史から始まり、精神疾患の診断と治療、精神医学的診断の課題とその実際など、臨床の専門的な知識が多く書かれています。<P>現在、臨床心理学・医学系の学科におられる学生さんや、臨床系の大学院試験を目指されている方、臨床心理士試験を控えていらっしゃる方などに最適かと思います。<BR>私自身は、大学のころの精神分析学、精神医学の授業と大学院受験の勉強に用いて、詳しく知ることができたので結果も良かったです。

臨床心理士めざし勉強中です。この本は友人も愛用しています。<BR>出版日も比較的新しいのでホットな内容といった感じです。<BR>オススメします。

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