こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 みんなこんな本を読んできた こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 ( 大野 裕 )

大野先生は、カルチャーセンターで自ら講義をして、この本を使用しているそうです。イラストが綺麗に載せられていて、自分を見つめたりするのはとても良いと思います。ただ、本格的に進める上で、心理士と一緒にすすめた方が効果的でもあるし、病状によっては、逆効果の方も居る事も有りえるので、専門家の指示を仰ぐのも一部の手だと思われます。

「人間の否定的感情は間違った自動思考の結果である」という有名な米国精神科医アーロン・ベックの認知療法の具体的実践指導書。いわゆる思考記録表あるいはコラム法(状況→気分→自動思考→根拠→反証→適応的思考→心の変化)を平易に解説している。うつや不安障害などについてもコンパクトに解説されていてよい。患者さんに解説しながら使うのにも最適。価格も手ごろで入門者必携、患者さんにも負担にならない。この本からさらに深めようと思われる方には「うつと不安の認知療法練習帳(Cバデスキーら著、創元社)」と「同名ガイドブック」に進むとよい。。

うつの時・不安な時・苛立っている時って、活字を読むのも嫌ですよね。<BR>でも誰かに頼りたい、相談したい・・・そんな気持ちで一杯でしょう。<BR>こうした焦りを持った人がゆったりと読み進められる、そんな一冊です。<BR>優しい語り口、短いセンテンス、読みやすい構成、頷ける具体事例・・・等々。<BR>とにかく、心に沁みいる感じがイイのです。<P>著者(先生)の暖かさが伝わってきて心が穏やかになってきます。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳