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| 柔軟性トレーニング―その理論と実践
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クリストファーM.ノリス
山本 利春
吉永 孝徳
日暮 清
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とても専門的な本であり、内容もとても深いので、読むと必ず為になります。ただし、専門用語が多く、少々とっつきにくいのでさらっとは読めないとおもいますが、読む部分はそれほどないので、すこしづつ読めば問題ないです。残念なところは、私のような専門家でないものが読む場合、筋肉の用語がでているだけで、実際にどの筋肉のことか、他の文献にあたらなければなりません。ストレッチの写真解説のところに、どの筋肉か簡単にイラストがはいっていたり、このストレッチをすることで、どんな動きの可動領域がかわるのか、まで記載があれば、もうすこし、メジャーな本に近づけるのかな、と思いました。 体勢による体への負担の違いなど、「へえー」と思うことが載っていました。<BR>このスポーツをするときにはこのストレッチがいい、という一覧表があります。
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